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Blacksmith? 鍛冶屋の独り言
2017.11.18 Saturday
カブをカスタマイズする。
さむくなってきましたね。 足元からくる冷えに腰と気力が削がれる冬がやってきます。
先週、友達が子供連れで泊まりに来た。 絵の得意な友達は子供たちを少女漫画風に。
ついでに俺も少女漫画風に。これなら壁ドンできるな。
先月になるけど後ろにあるテーブルと赤いカブをブツブツ交換をした。
仕事も終わって、クラブ活動。
さて、いじるか。。
まずはハンドルから
カスタマイズ部品って高いなーとネットでカブの部品見てたけど 結局「自分で作るか。。」ということになる。
角度よし。 次はリア周り 装備品全部外して泥除けを切ります。
交換したテーブルが納品前だけど、やーめたって言われてももう後戻りできない ところまで来てしまった。もうやめられない止まらない。
↑ビフォアー・アフター⤵
ナンバープレートステーとバックライト バックライトはもともとついてたやつを使用
安くカッコよく簡単にをテーマに流用できるものは そのまま使っていい感じ。
ウィンカー
シート。
安いシートでなんとかカッコよくならないかと試行錯誤。
結局金具をキャメルクラッチ、フルスクラッチ。
リア荷台も作って、部品もそろったので塗装。
全部組み上げた。
よし完成。
あとはタイヤとーマフラーとーサイドカバーとかー色々まだまだあるな〜 完成は仕事が終わって来年だぁ。。
2017.11.02 Thursday
船の図面もらった
もう11月。気がつけばすっかり秋になってた。
船の金物の注文がたまにある。
今までいろんな方のいろんな職種の工房、工場に行ったことがあるけど、 船を作ってる工房に行った時はびっくりした。
山の中にある広い工房にぴったり収まった船。どうやって海まで持っていくんだ?? 大きいものを作るのは楽しそうだった。
船作家は穏やかな細身のイギリス人。 片言の日本語と片言英語で部品製作の話をするのだけど、 目的は物を作ることなので、なんとなく通じる。というかだいたいわかる。
「鉄でも船が作れるよ」ということで船の図面をいただいた。
船は無理かもしれないけど・・図面がなんだかカッコイイから今度が額でも入れて飾ろう。
表札製作。 原寸に合わせて叩いていく。 ボリュームを出したかったので、一番太いところから 叩き絞って行った。
5月にご依頼いただいて今頃製作。 申し訳ありませんでした。 落ち着いたらやろう。落ち着いたらやろうと、とうとうこんな時間になってしました。
10月の後半は雨が多かった。 その雨の中、現場に行って打ち合わせ。 参加せさせていただいてる廃校になった小学校体育館のリノベーションプロジェクトがいよいよ始まる。
2年前ぐらいに廃校になったらしい。 少し朽ち始めているその体育館。 雨のせいか廃校となると寂しさを感じる。
しかし、リノベーション後のテーマは「巣立ち」。 ポジティブなイメージだ。 ん〜なかなかデザインがまとまりません。。そろそろやばい。
わが家のフックをやっとこさ製作。
シャックル取り付け!
ハンモック〜。
快適である。もっと早くつけておけばよかった。 ここでうたた寝して風邪ひかないようにしないと〜!
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