2018.04.26 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
Blacksmith? 鍛冶屋の独り言
2014.11.27 Thursday
11月もおわります。
月に2、3回しか更新しないブログですので、 ちょっとページをスクロールさせると そこはまだまだ夏でした。 ブログを書く前に自分の記事を読み返してみると、 ばーっと秋を飛ばしてもう冬になってしまった感じ。 季節感のない工場ばかりを映していたからでしょうか、、。 実際も家→工場→家→工場なのだからしょうがない。 しかし本当にページをスクロールさせたかのように、もう12月にはいいちゃうな〜。 仕事もいよいよ大詰めに入ってきました。 納期もちょっと遅らせて頂いて助かりました。。 蜜蝋仕上げ。 これが こうなって こうなりました。 こちらはペンキ仕上。 こちらの取り付けが少し遅れて工場のはしで眠っております。 12月は現場取り付けラッシュとなりそうだ。 2014.11.17 Monday
諦めました。
フェンス、階段周りの材料も揃いまして、いよいよ(組)。 すべての材料に火を通し、叩いてテクスチャーをつけ、 ゆがみをとり、ホゾ穴を加工して、ようやく組んでいく作業にはいる。 蜜蝋仕上げで火作りのテクスチャーを活かすには、 ペンキ仕上の数倍の時間がかかりますが、 出来上がりの質感は格段に違います。 そろそろ独りで製作するには厳しい重さになってきた。 ちょっと動かすにも時間と体力うばわれる。 わかいころはそんなことかんじなかったのに、、。 一人アルバイトにきて頂いて、助かります。2人いるとホントに楽。。 こちらは階段部分。斜めに通すために長方形の穴。 寸法も奇麗に治まって一安心。 そしてもう一件、夜の部はオブジェの仕事。 仕上は塗装ですが、火作りの質感のために、 一度火を通して、叩いたテクスチャー。 ご覧の通りぐにゃりと歪みます。 このゆがみをハンマーの一打一打。すこしづつ延ばしていきます。 俺のイメージでは整体師さんがこった筋肉を親指でほぐすかのように延ばしていくとうまくいくけど。。 動画なんかとって、『ほらこの通り!』といいたい所だったけど 、、、、、諦めました〜。薄すぎて無理ですたっ。 巨大な炉、巨大なプレスでグッと行きたいけば簡単なんだろうけど〜〜 そんな設備無し。。奥の手で行くしかない。。。 切り込みを入れてゆがみを逃がし、また切れ込みを溶接して削った所をまた火に入れて、、 またゆがみとってって、、。 心が折れそうになったけど、なんとか治まってよかった〜〜!!!
1/1pages
|
CALENDAR
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
PROFILE
____________________________________
____________________________________
LINKS
OTHERS
SPONSORED LINKS
|